ブラック職場体験記

【自動車整備士専用】ブラック企業の共通点27個|面接時の特徴から見抜く術

VELNIS

「この会社、なんかヤバいかもな」

俺の直感は、ほぼ当たる。

ただ、俺は人を信じやすく直感ではヤバいと感じても、
面と向かって上手いこと話されると騙されてしまう。

整備士として16年、大半がカタギの人間じゃない港湾でも働き、
数々の“地雷職場”を踏破してきた俺が今から語ろう。

ブラック企業には共通点がある。

しかも、面接の時点でほとんど見抜ける。

ブラック企業を2社経験したからこそわかる。
2社目に入った時点ではわからなかった。

そして、3社目はブラックではなかったが、初のパワハラを受けた。

これは見抜けなかった俺が未熟だったからだ。

君には俺のようにはなってほしくない。
だから、言おう。全てを隠さず、俺の実体験を元に。

VELNIS
VELNIS
ミシェル
ミシェル

本記事では、大手転職サイトでは語られない、
リアルな“ブラック企業の見分け方”を
整備士目線で27個の共通点を話していこうと思う。

信じるのは、口コミでも企業サイトでもない。

「自分の違和感」こそが最強の武器になる──

転職は、人生を左右する選択だ。

二度と”クソみたいな会社”に時間と魂を奪われないために。
俺を信じろとは言わない。

だが、参考にはなるはずだ。

この記事内容を瞬間チェック
  1. 実体験から得たブラック企業27の共通点
  2. 特に注意したいチェックリスト7つ(労働条件)
  3. 特に注意したいチェックリスト10つ(労働環境)
  4. 【まとめ用要約|VELNIS式 ブラック企業の見分け方】
  5. ブラック企業あるある
  6. ブラック企業の割合はどれくらいか?
  7. 「ブラック企業をやめたい」と思ったら
  8. 自分が何の仕事に向いてるかわからなくなってきた

実体験から得たブラック企業27の共通点

VELNIS
VELNIS

俺は現在、社会人になって5社目の会社で働いている。
厳密に言うと、労働基準法上間違っている部分はあるが、妥協できる部分だ。

ちなみに現在は、福祉系だが、

「健康診断が会社負担で年に1度実施されていない」

という事以外、ブラックな要素がない。

そんな俺が、5社のうち2社もブラック企業に入ってしまった経験から、
かなり信憑性の高い自動車整備士向けのブラック企業共通点を洗い出した。

参考にしてくれ。

特に労働条件に対して注意が必要なポイントは文字を赤色にしている。
職場環境に関して、注意が必要なものはラインを引いておく。

VELNIS
VELNIS

ここで一つ質問させてくれ。

君が行きたい会社はブラック企業の共通点にどれだけ当てはまる?

✅ 3〜5個なら「警戒レベル」
✅ 6〜9個なら「黄色信号」
10個以上当てはまったら──それはもう、ほぼ確実にブラックだ。

これを信じるか信じないかは任せる。

だが、俺はその共通点を全部“経験済み”だ。

ミシェル
ミシェル
VELNIS
VELNIS

まず、労働条件に関して危険だと感じたのは赤文字で記載している7つだ。

これらを具体的に解説していこうと思う。

特に注意したいチェックリスト7つ(労働条件)

俺が経験した最もブラックだった企業は転職2回目。

つまり、3社目の会社だった。

労働基準法だけでなく、道路運送車両法、道路交通法もかなり違反していた。

この話はあとあと、話そうと思うから興味があったら、
下の方まで読み進めてくれ。

それじゃあ、いくぞ!

頑張った分だけ給料で還元する、と言ってくる

ブラック企業の社長
ブラック企業の社長
VELNIS
VELNIS

こんな今考えたらアホな発言をしていた。

これがどうなったと思う?

冒頭でも書いたが、俺はすぐに人を信じてしまう。
嫁にも「あんたはすぐに人を信じて騙される」と言われる。

結果どうなったかと言うと、

昼休憩なし。(実質休憩時間0分)
毎日4〜7時間の残業。(深夜2時まで残業)

これが普通になった。

もちろん、給料で還元されることはなかった。

求人票に有給休暇の記載がない(要確認)

これは俺が今の職場に来る前に面接で経験した話だ。

dodaやエンゲージ、求人ボックスのような転職・求人サイトの
求人票を見ていると気付くことがある。

以下は実際に面接まで行った整備工場の求人票だ。

四角で囲んだ部分に注目してほしい。

30代整備士の石田
30代整備士の石田
VELNIS
VELNIS

だが、よく見ると有給休暇の記載が全くない。

拡大してみようか。

完全週休2日でその2日が土日で休みは整備士業界では珍しい部類になる。

整備士業界で多いのは「月曜、火曜、水曜、シフト制」だ。

特に俺が住む名古屋はとにかく整備士人口が多い。

これは転職エージェントも理解している。

残業がないというのもかなり響きがいい。

最近は俺が在籍していたT自動車は残業ゼロに近い状態になっているが、基本的には残業が多いのが現状だ。

さらに年間休日120日以上ということは、週休2日に加えて、年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどにも、休日以外の休みがあるということになる。

ちなみに年間休日は105日以上ないといけない。これは実際に俺が労働基準監督署に監査に来てもらった時に聞いた話だ。

もう少し具体的な話をすると、

—–
労働基準法の条文(第35条)

使用者は、労働者に対して毎週少なくとも1回の休日
または4週間を通じて4日以上の休日を与えなければならない。

労働基準法の原則(法定労働時間)

週40時間以内(※特例事業場を除く)

1日8時間以内
—–

これらを守ると年間の休日105日必要になってくるんだ。
あくまでもざっくりだから、もっと詳しく知りたい場合は厚生労働省のページを確認してくれ。

厚生労働省の労働基準法のページ

VELNIS
VELNIS

有給休暇について書いた記事があるから、「俺の職場大丈夫か?」と思ったら参考にしてみてくれ。

もし、君が今勤めている会社が『有給休暇がない』『毎年リセットされる』『法定通り付与されない』状況なら解決策が見つかるはずだ。

ブラックに騙されるな!有給休暇はパート・アルバイトにもある

給料はさほど高くは無いが、労働条件はかなりいいだろう。

かなりの好条件だ。基本的に町工場はエアコン完備ではないことを考えても、この休みの多さと土日休みにはかなり惹かれるものがある。

ネックは記載のない有給休暇のみ。だから、俺は面接に行くことにした。

わからないことは直接聞けばいい。この時の俺の状況は4社目に在籍中で37歳、もう次の転職がマジで最後になろかもしれないと覚悟を決めて労働条件には妥協しない心構えで臨んだ。

過去のブラック企業に勤めた経験から得た教訓と不安を全て拭い去るための戦いだ。

有給休暇はありますか?

俺は履歴書を持ち込んで面接に向かった。

一通りの説明を聞き、疑問に思ったことを払拭し、給与の交渉などした上で、俺は聞いた。

VELNIS
VELNIS
ブラック企業のボス
ブラック企業のボス
VELNIS
VELNIS
ブラック企業のボス
ブラック企業のボス
VELNIS
VELNIS
ブラック企業のボス
ブラック企業のボス

という会話をしたのだが、、、

いや、言ってる意味がわかんねぇぞ!!

というのが正直な感想だった。

とはいえ、俺は当時在籍していたパワハラ輸入車ディーラーからすぐに逃げ出したかったため、働きたい旨伝えて帰宅した。

有給休暇に関してはかなり長く話したのだが、まあ自由に休めるから労働基準法で定められてる分はしっかり休むことを伝え、自分で何日休んだのかこちらで把握することも伝えた。

正直、パワハラ会社から出れるなら、それくらいは目を瞑っても問題ないかと思ったんだ。

人当たりも良かったし、一緒に経営してるのが、妹さんで、その人も人当たりが良く、人間関係ではうまくやれそうだった。

まあ、結果は不採用。理由はわからず。

今から書くことは話が逸れるが、読みたければ読んでくれ。もちろん、次のブラック企業の共通点の理由が読みたければ、今から書く余談は飛ばしてくれても構わない。

ミシェル
ミシェル
ブラック企業のボス
ブラック企業のボス
ミシェル
ミシェル

そう、VELNISは副業してもらっても構わないという了承も得ていたわ。

確かにVELNISは副業をしていて、1日の睡眠時間は2時間ほど。

もし、あなたが気になるのなら、VELNISのプロフィールを見てみるといいわね。

固定残業込みの年収と、実際の割増賃金の計算が合わない

これもひどい話で、みなし残業って制度事態が整備士に適用されることがおかしいと俺は思っている。

みなし残業に関しては3社目の町工場で嫌な思いをさせられたことから、特に厳しく見ているのだが、求人票に記載されている段階から、計算が合わず、面接してから提示された条件で修正されていれば、入社しようと思ったチェーン店があった。

実際に面接を受け、みなし残業がおかしいと伝えた上で提示された条件がある。

VELNIS
VELNIS
ミシェル
ミシェル
VELNIS
VELNIS

59000円のみなし残業があり、さらに残業が26〜27時間とわけのわからないことを言っている。

みなし残業は変動するものではない。言いたいことは山ほどあるが、重要なのはここからだ。

そもそも残業をすると、割増賃金として、「基本給の1.25倍」で賃金が計算される。
25%上乗せしての給料というわけだ。

これはみなし残業にも適用され、1.25倍されたものがみなし残業の金額になる。

俺の提示された条件だと、

  • みなし残業27時間=59000円
  • 基本給348000ー59000円(みなし残業代分)

つまり、289000円が基本給となる。

この基本給をもとにみなし残業代が割増賃金になっているのか計算する。

出勤日数=31日ー8日(週休2日)→23日
289000円÷23日=約12565(日給)
12565÷8時間=約1570円

1570円×1.25(割増25%分)=約1963円
1963円×27時間=約53000円

30代整備士の石田
30代整備士の石田
VELNIS
VELNIS

みなし残業は59000円1.25倍されたものとすると、、、

59000円÷27時間=約2186円(割り増し後の時給)
2186円÷1.25(割増分)=約1748円
1748円(基本時給)×8時間=13984円(日給)
13984円×23日(出勤日数)=321632円

これは単純計算だが、さらに突き詰めると、、、

365日(年間日数)ー105日(週休2日の休日日数)=260日
260日×8時間=2080時間
2080時間×1748円(みなし残業から計算した基本時給)=3635840円(年間の基本給)
3635840円÷12ヶ月=約302987円(月給)

302987円が基本給となるはずなんだ。

この相違を俺は採用担当に伝えたところ、お時間をくださいとのことで、一週間後に連絡がきたが、計算が合わないこともあるため、納得頂けたら、内定通知書を発行すると言われた。

もちろん、こんなことで俺がOKするわけがない。

こういう曖昧な解答や雇用される側に納得してもらおうとする姿勢が、他にも従業員に対して教養を求めることが多々あるんじゃないかと読んだ。

VELNIS
VELNIS
30代整備士の石田
30代整備士の石田

工場内に従業員監視用のカメラがある

笑えるようで笑えない話なんだが、3社目の会社は従業員監視用のカメラが複数台あった。

防犯用でカメラを設置するのならまだわかるが、監視されていると思うといい気はしない。

ミシェル
ミシェル
VELNIS
VELNIS

従業員が団結しないように、何か証拠を集めていないか監視する目的などで、監視カメラを設置するような会社はマジでヤバいから、もし君がそんなクソみたいな企業に勤めているのなら今すぐ転職を考えるべきだ。

転職に関して情報が知りたければ、以下の記事がオススメだから読んでみてくれ。

おすすめの転職サイトランキング
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年中求人が出ている(定着率が悪く、常に人手不足)

これは定石だな。恐らく求人サイトを見ていると、

ここいつも求人出てんな?

と思うこともあるだろう。

これが意味するのは、君も頭では理解しているだろうが、

  • 募集をかけても応募されない
  • 採用してもすぐに辞めてしまう
  • 人手不足
  • 採用されない

上記がほとんどだろう。

募集をかけても応募されない

募集をかけても応募されない理由はいくつもあるが、悪い噂が立ってしまうとこの傾向が出やすいと感じている。

整備士同士で噂が広まることは多々あるし、口を大にしては言えないが、部品屋だったり、ケミカル屋だったり、工具屋だったり、そういうところから情報は漏れるからな。

実際、ルート営業と仲良くなるのは、距離感が近い整備士たちだ。

俺もルート営業の人から自分が調べた情報が正しいかどうかの判断で、話を聞くことはよくある。

余談だが、だいたいルート営業の情報と一致すると、そこはブラックだ。

採用してもすぐに辞めてしまう

特にブラック企業の場合はこれがほとんどだ。ブラックじゃないところは定着率が高い。

つまり、離職率が低いんだ。だが、定着率「90%」とか、離職率「20%」とか書かれていても注意が必要だ。

その情報が何年のものなのか、どれくらいの期間での話なのか、どの条件での話なのかが重要だ。

俺が実際に見た求人票に記載されていた具体例:
  1. 離職率20%(2024年新卒採用)
  2. 離職率30%(過去3年の中途採用のみ)
  3. 定着率90%(2022-2023年)
  4. 定着率80%(2023年度実績)
  5. 定着率99%実績(過去5年間の新卒に限る)

というような書き方がされていたりする。

もし、詳細が書かれていない場合やエージェントから聞かされた数字ならしっかりと聞くなり調べるなりするんだ。

俺もエージェントから「ここは大手だし、定着率が高くてオススメです」

と言われたが、それはいつから、いつまでの期間で、どのような条件か教えてください。

と言ったが、、、

「それは、、、わからないので、採用担当に確認してきます」

と。

それを聞いてから俺は面接にいくかどうかを決めている。

俺はここ(福祉職)に来る時に悩んだもう1社が条件もよく、定着率も高く、実際に面接にも行き、現場の整備士を見て定着率が高い理由も感じ取れた。

人手不足

そもそも、整備士の人口が年々減ってきていて、そもそも人手不足だったりする。

(4)整備要員数および整備士数
整備要員数は 399,619 人で、前年度とより 667 人(0.2%)増加しました。
整備士数は 331,681 人で、前年度より 2,638 人(0.8%)減少、整備要員数に対する整備士
数の割合(整備士保有率)は 0.8 ポイント低下して 83.0%になりました。

日本自動車整備振興会連合会
令和4年度 自動車特定整備業実態調査結果の概要について“引用

採用されない

ただ求人を出しているだけの場合もあることを覚えておいて欲しい。

空求人と呼ばれるやつで、ゴーストジョブと言われている。

特に求人掲載費がかからないサイトでよく見かけるが、実際はすでに働き手を見つけているにもかかわらず、求人を削除するのが面倒で、非掲載にしないことは大いにある。

事実、俺がいた会社も募集はしていないが、ずっと掲載していた。

その方が今いる従業員が辞めた時に新しく求人を出す手間もかからないから、理に適っていると言えばそれまでだが、リクルートしている側からすれば、時間の無駄でたまったもんじゃない。

他にもハローワークに条件を満たした上で掲載すれば、助成金がもらえるようだが、この点については、俺も知識が無い。

給与が整備士相場と比べて異常に高い

住んでいる都道府県や地域によって平均的な整備士の金額はおのずとわかってくる。

恐らく、君も求人を見ていて、だいたいの相場は把握しているだろう。

一見するとおいしい話のようにも見える。

30代整備士の石田
30代整備士の石田

そう思うのも無理はない。事実、俺もそう思っていた。

俺が整備士最後の転職先として勤務したディーラーは、給料が他の輸入車ディーラーと比較しても群を抜いて高かった。

労働条件もよく、エアコン完備で夏も冬も快適に作業ができた。が、、、

入社7日目に腹を殴られた。やり返すことも考えたが、嫁が喧嘩が嫌いなのと子供が出来てからは、手を出さなくなってしまった。

ミシェル
ミシェル
VELNIS
VELNIS

結局、警察呼ぶことすらも面倒になって我慢したが、その後、俺が手を出さないのをいいことに、言葉の暴力が増えていった。

人格否定もされたが、俺よりも酷い奴が2人いた。

そもそも、俺が最終面接を2月に行き、7月に入社するまで5ヶ月あったが、その短い間に4人も辞めていた。

俺が入社した後も、3ヶ月で1人、6ヶ月で1人辞めた。

俺自身も364日目で最後にして現職に変わった。

365日経過すると、エージェントにマージンが入るが、こんなひどい状態だったことを隠していたことを考えると、マージンを渡すわけにはいかないからな。

俺は悪い噂とか聞いてないか、口コミもあまりよくないことを知っていたからエージェントに情報を求めたんだが、聞いたことないの一点張りだった。

5年前にもその輸入車ディーラーは応募はしていたのだが、その時はダイバージェンスの担当が、ここは本当に入れ替わりが激しいんで辞めた方がいいです。

と、正直に言ってくれていた。ただ、当時の担当者も辞めたらしく、社内はいい方向になったのかと思い、俺は入社を決めたんだ。

営業側はかなり雰囲気もよく、整備側に無理を言うこともなく、労働条件もよく、労働基準法も守っているし、給料も高い。

最高の職場になるはずだったんだが、、、

その会社にいすわる「ガン」がいたってわけだ。それも2人。

威張りまくり、人をけなす、ゼネラルマネージャー以外は自分より先に入った人間だろうが、歳上だろうが、タメ口ではなし、「あれやっといて」と指示するようなクソガキ。

VELNIS
VELNIS

そして、もう一人は自分はやれていない事を他人には怒り狂っていうやつだ。

定期点検ステッカー台帳で人の頭を殴ったり、階級的にそのオヤジの仕事なのだが、「今忙しい!」「俺は手を止められるのが一番嫌いなんだ!」とキレる始末。

この事実を上司に伝えても、「言ってくれればやるのに」と言うくらいだ。

俺の場合は、これ以上俺にこの態度取ったら訴えると言った事で、俺にはそういう態度は取ることはなくなったが、他のやつらには相当ひどかった。

一つそいつがよかったのは、実力をしっかり認めることだけだったな。

ミシェル
ミシェル
VELNIS
VELNIS

結局、このような現状だったために、人がすぐに辞めていき、求人を出すわけだが、早急に人員を確保しないと回せない状態であることから、給料を釣りにして集めるしかなかったと俺は解釈している。

だから、改めて言う。

平均より大きく上振れしている給料提示は危険だ。

行くか行かないかはお前の選択次第だが、俺のような体験をする可能性もあるということは覚えておいて損はないだろう。

「やる気があればOK」と書かれている

やる気があれば大丈夫!
人柄重視の会社です!

というのも危険だ。

人柄重視というのはつまり、優しい人のことだ。

優しい人というのは基本的に断ることができず、いいなりになるケースが多い。

例えば、長時間の残業を強いられることもあるし、突然許可もなく給与形態が変わると言うこともある。

なぜなら、俺が実際に経験したからだ。

こういうことしてくる会社は労働基準監督署を入れようが、何しようが、タイムカードを隠したり、口裏合わせる会議を開いたりする。

そのうち当時の録音音声をYouTubeで公開してやろうと思っているが、報復された時に戦えるような資金が現在の俺が無いから今はリスクが高くてできない。

だから、こうしてブログ運営によって自力でなんとかしようとしている。

ミシェル
ミシェル
VELNIS
VELNIS

話を戻すが、やる気だけとか人柄重視と言っているところは、基本的に社長の言うこと絶対主義で意見や提案もスルーされることだろう。

特に注意したいチェックリスト10つ(労働環境)

ここからは、条件よりも職場の環境に関して記載していく。

できれば、俺の体験から得た回避したい項目だから、求人に応募する際には参考にしてほしい。

社内のやり取りがLINEアプリ中心

これは最近よく使われているな。

別にラインを使うから悪いというわけではない。

俺がこの会社クソだなと思った理由をまとめておくから、確認してみてくれ。

あながち、間違ってないと思えるはずだ。

  • ビフォーアフター画像を頻繁に送らせる
  • 異音や異常確認を動画で送らせる
  • 外注とラインでやり取りさせる
  • 部品発注をラインでさせる
  • 作業中にラインを見ていないと1分後に電話がかかってくる
  • 従業員10人程度なのにラインアンケートを使いたがる
  • 休みの日でもラインで作業可否や工賃など聞いてくる
  • 平気でラインから休み連絡を入れてくるやつが多い…etc

これは俺が実際に3社目の工場でラインで行っていた一部だ。

30代整備士の石田
30代整備士の石田

まあ、そこは1万歩譲って多めに見るにしても、俺が一番気に入らなかったのは、個人の携帯ですべてラインでやり取りさせることだ。

動画を送るのも、画像を送るのも、業者とやり取りするのも、見積書を送るのも、すべて個人の携帯であり、

通信費も全部個人持ちというのが気に入らない。

wi-fiも使わせてもらえず、携帯電話代として給与で支給されることもない。

俺は3社目の企業に入ってから通信費がおおよそ7000円上がった。

今まで2GBの通信費で足りていた俺からしたら、プラン変更しただけで大赤字だ。

だから、俺は面接の時にはwi-fiは使用できますか? と、問うようにしている。

社長が整備士資格ナシ(※中途半端な知識で現場に口出ししてくる)

これもやっかいだ。

整備士歴が長くなるにつれて、知識も経験も上がってくるし、プライドも高くなってくるだろう。

実際の車両を見て、ある理由で物理的に作業ができず、部品を交換しないといけない状態は多々あると思う。

俺らは今までの経験と知識をフルに活用して、なんとかなる方法を探す事をしているはずだ。

部品を交換すれば治るが、お客さんがお金がなく、清掃でやってみたら治った事例もあるだろう。

そんな中でも、これは「絶対にムリだ」ということも出てくる。

ネタになるような話だが、俺は以下のような経験をした。

VELNIS
VELNIS

という前提条件のもとでの作業だ。

俺と社長の間にはこのようなやりとりがあった。

VELNIS
VELNIS
ブラック企業の社長
ブラック企業の社長
VELNIS
VELNIS
ブラック企業の社長
ブラック企業の社長
VELNIS
VELNIS
30代整備士の石田
30代整備士の石田
VELNIS
VELNIS

俺はこのやりとりが時間の無駄だと感じて、諦めて了承した。

最終結論を言うと、俺は整備主任者だから愛知運輸支局に連絡して、ミッションが降りている状態の時に見に来てもらった。

その時、横には地面と接している車高で、触媒なしの直管マフラー付きV6エンジンの車両がいたが、国交省の人は直している途中だと社長に言われ、それを最終確認するすべが無いため、今回はダンプの方だけと諦めていた。

「あなたのような正義感の強い人が多いとうちも助かるんだけどね。」

と、国交省の人が言っていたが、俺も整備業界はそうであってほしいと思っている。

結局、ミッションを降ろすときは、地面に寝そべって3人で降ろすことになったのだが、降ろすと言うよりも、

地面に落とした

が、正解だ。

絶対に俺は怪我をしたくなかったから、シャシの上からミッションをこじる役。

社長ともう一人の従業員は下で支えるという状態だったが、、、

見事に落ちた。

下2人で、あんな重たいミッションを支えられるわけがねーだろと、最初からわかっていたが、やらせた責任は取ってもらおうと思ってな。

ミッションケースは生きていたが、フランジは割れたから交換することになったのは言うまでもないだろう。

上記のケースはネット情報ではないが、○○自動車ができるって言ったからとかいう適当に返事された話を鵜呑みにしたケースだ。

もちろん、ネットではこう書いてあるからということも数えきれないくらいあったが、100%に近いくらい失敗に終わった。

余計に金がかかることになるのを、理解していない。

先ほどのクラッチ交換も設備の整った外注に出していれば、1日で返却されるし、人件費もかからないし、1万円でも利益は出る。

目先のことしか考えず、リスクを取り、金もお客からの信用も失う羽目になる。

こんな頭の悪い社長がいる会社はすぐに辞めるべきだ。

社長が元暴走族(命令が絶対・話が通じない)

先ほどのブラック企業社長とのやりとりを見てもらったらわかると思うが、とにかく話が通じない。

それに伴って、違法改造も車検後戻しも、こちらが何を言おうが聞く耳を持たない。

俺はかなり反論する方だったが、言いなりになる奴らがほとんどだった。

社長がいないところで、社長の悪口を言うのは当たり前で、みんなストレスを抱えていた。

「どうせ言っても聞く耳もたん」

「何言っても無駄だからねー」

「社長はワンマンすぎるんだって」

「従業員のことなんも考えとらん」

「利益しか見てないからね」…

こんな話ばかり聞く。それを誰かが告げ口して自分の株をあげる。

社長を「ヨイショ」する人間も現れる。

この話を書いていて思い出したが、入社3日目で飛んだと思ったら、弁護士から社長宛に連絡があり、裁判になる直前にまで行ったこともあった。

ブラック企業の社長
ブラック企業の社長

確かに、飛ばれたらかなり迷惑だ。

が、しかし、その原因を作ったのは間違いなく、ブラックな環境であり、ブラックな企業を経営している社長だ。

自業自得としか言えない。

基本的には「やればできる」スタイルでいるため、危険とかリスクとかは一切考えようとしない人間が多いと思っておいた方がいい。

また、客層もかなり悪い。

違法改造を強要してくる客や最初からボンネットに穴が空いていたのに、穴開けただろと言ってくるようなクレーマーもいるくらいだ。

車検に通らない状態なのに、なんで通らないんだとキレてくるやつもいる。

付き合い上、お客が社長の先輩だった時もやっかいすぎる。すべてにおいて社長が言いなりだ。

それは従業員に直接影響するのは言うまでもないだろう。トップがクソみたいなやつだと、お前が損するだけだ。

気をつけてくれ。

整備士なのに毎日、日報提出がある

正直いるか?

と俺は思う。

整備士は車を直して、メンテナンスして利益をあげる。

そこに時間のかかる日報を書かせるなんて、整備に使う時間が少なくなるのを理解していない。

雑な日報ならいいが、しっかりと作り込まれた日報は書くだけで労力が必要になるし、脳をフル活用し、改善点や良かったところ、悪かったところ、次回の目標、今日報告すること、残業時間、予定残業時間など、もろもろ書くとなると1時間くらいかかる。

その1時間でどれだけ整備が進むと思ってるんだ。

状況を把握したいのはわかるが、その日報を人事考課に9割影響すると言われてしまったら、作業よりも日報がすべてになってしまう。

これは現職に就く前の輸入車ディーラーで実際にあったことだ。

半年に一回の目標設定とゴールの確認くらいに留めておいてもらいたいな。

話がコロコロ変わる(社長や責任者が気分で指示を変える)

VELNIS
VELNIS
ブラック企業の社長
ブラック企業の社長

こんなやりとりが、毎日10回はあった。

それも、2分前に行ったことや3分前に行った事を平気で覆してくる。

最初は、言った事をすぐに忘れてしまうのかと思ったのだが、顔を真っ赤にして、余裕で話を変えてくるから困ったもんだ。

例えば、一番俺がムカついたのは、

ブラック企業の社長
ブラック企業の社長
VELNIS
VELNIS
ブラック企業の社長
ブラック企業の社長
VELNIS
VELNIS

それで、実際に辞める時にはボーナスはもらえなかった。

話が違うと言っても、「そんなこと言ってない」の一点張りだ。

もう、メンドクサすぎて、俺は口論すらしなかった。

VELNIS
VELNIS

そう思い、3社目のブラック工場を後にした。

現在、どうなっているかというと、俺がいなくなったことで、他の整備士も辞め、在籍1名。

そして、ずっと求人票が出ている状態だ。

ブラック企業の社長
ブラック企業の社長
VELNIS
VELNIS

こういう経験をしたからこそ、判断材料に社長を見る時には、言葉遣いや考え方、眼球の移動場所や面接時の動作などに気を配るようになった。

余談だが、一度、社長と俺のやり取りを録音しておいたことがある。

それを話が変えられて、認めなかった時に聞かせたが、それ以降は俺にはかなりマイルドになった。

残念ながら、その後信用していたため、辞める時の話を録音していなかったのは俺のミスだ。

盗聴とか言うやつがいたら、俺の記事を読んでいる資格はないな。

許可をとればいいんだ。

応募した勤務先と違う場所に内定される

失笑したよ。

勤務地(店舗)を指定した上で、募集をかけているにも関わらず、面接後に提示された条件で全く異なる勤務地にされていたんだ。

俺は鼻で笑うしかなかったよ。

VELNIS
VELNIS

まあ、これの何がいけないかって話をする。

今後、言ってることとやっていることがメチャクチャになる可能性が高い。

信じられるか?

言ってることとやってることが全く違う会社を。

俺は信じられない。

急に条件を変更する可能性、従業員の同意を得ずに規約を変更する可能性は大いにある。

この条件を提示してきたのは、みなし残業でも金額が合わなかった会社だったんだが、信用に値しないことは明白だ。

誰が「うん」と頷くだろうか。

コミュニケーション能力が高い人歓迎!」と書かれている

VELNIS
VELNIS

これが何を意味するか?

“うちには問題がある人がいるので、みんな辞めていってしまいます。辞めさせることもできないので、対応できる人来てくれませんか?”

ということだ。

アルバイトでもそうだ。

営業とかであれば、コミュニケーション能力が欲しいだろうが、整備士業界でこの文言を見たら注意が必要だ。

俺も色々と話を聞いているからな。

求人票に「意思疎通のできる方」とある(問題社員がいる可能性大)

この文言も上記と同じ。

会社のがんとなる人物がいる、あるいは社長の言うことをなんでも聞ける人材を求めている。

普通にしていれば、意思疎通は難なくできるのが社会人だ。

それをあえて求人票に書いている時点で、問題があるのは明白だ。

「未経験OK」「3級でもOK」と書かれている(人が定着しない)

正直なところ、俺の友人の話や過去の経験から言うと、違法改造をさせられる可能性が極めて高い。

3級整備士または未経験というのは経験も浅く、法令に関しての知識も乏しい。

つまり、社長が都合のいいように使える人材ということになる。

実際、俺が3社目に入社した会社はこれまで整備士資格を持っていない人でやっていたらしいが、違法改造や車検後戻し、エアコンガスの大気放出、エンジンオイルを下水に流すということを普通にやっていた。

T社で育った俺からしたら、

ありえねーだろ!

の一言だ。

エアコンガスを大気に出すなんて、家庭用エアコンのクソ設置業社(←かなり揉めたことある)がやることだろ。

将来の子供たちのこと考えてねぇのかコイツら。と思うしかなかった。

マニュフェストすら知らないやつらが、この整備業界にはまだまだ多い。

VELNIS
VELNIS

君を含め、2級整備士以上の整備士は真面目で意識が高い奴が多いと思っている。

誤解を恐れずに言うが、3級整備士は正直、無意味な資格だ。

3級整備士が必要とされる場面がなく、整備主任者や分解整備の観点から見ても、3級の整備士資格は持っていても使うところがない。

また、3級整備士に対して評価を与えるところも少なく、手当がつかないことがほとんどだ。

部品名称を知っているという点においてはいいかもしれないが、俺が社会人初めてのT社では女性も研修によって部品名称など覚えていたことから、本当に意味のない資格だと考えている。

そんなの言ったら整備士資格すら持ってなくても
触れる奴いっぱいいるじゃねーか。

と言われたらそれまでだが。

現段階において、1級の整備士資格も意味がない。1級を取得するまでの過程で得た知識は多いに役立つが、資格自体はブランディング以外に使用用途がない。

手当がつくところもあるが、1級にはつけないという会社も多々ある。

つまり、知識がないのをいいことに、違法行為を平気でさせてくる。

2級以上の整備士では法令に関しても重んじる傾向にあるため、あえて雇わないというのもブラック企業がすることだ。

もっと言えば、雇ったところで、正義感の強いやつらは全員辞めていく。

だから、求人票には「未経験OK」や「3級整備士歓迎」などと書いている。

面接時に整備士が挨拶をしない(人間関係が悪い or 心が病んでる)

これも労働環境に大きく影響してくる。

挨拶をしない会社を何社も見てきたが、その全てが従業員同士のコミュニケーションが取れていない。

派閥もある。

こういう会社では、どちらかの派閥に行くしかなくなる。

それでもいいなら俺は止めない。

俺はクソみたいな会社にはいたが、従業員同士は仲がいいところに今まで勤めてきた。

だから、耐えてこれたのもある。4社目はひどかった。

入社してみると、従業員同士の会話はない。最低限も最低限の会話だけ。

どこどこのご飯がおいしかった、昨日どんなことがあった、ここに遊びに行ってきてさ。

そんな会話はない。無言でもくもくと作業するだけ。会話するだけで雰囲気が悪くなるから全員が口を開かない。

笑うと言うことすら忘れてしまった。

今は転職して5社目、笑いながら会話ができている。

久々に笑ったよ。顔の筋肉の使い方も忘れてしまっていたからな。

君にはそうなってほしくはない。だから伝えたいんだ。

俺が整備士からホワイトカラー転職に成功した体験談の記事も用意してある。

ホワイトカラー転職成功の体験談
整備士ブルーカラーとは?ホワイトカラーの仕事に転職成功した体験談
整備士ブルーカラーとは?ホワイトカラーの仕事に転職成功した体験談

【まとめ用要約|VELNIS式 ブラック企業の見分け方】

  • 俺は整備士として16年、5社を経験し、そのうち2社がガチのブラックだった。
    さらに1社では暴力・パワハラを受け、転職のたびに「違和感」を無視して後悔してきた。
  • ブラック企業には、必ず共通点がある。
    条件が良さそうでも、求人票には書かれない“裏”がある。
    だからこそ俺は、実体験をもとに「27の共通点リスト」をまとめた。
  • 特に注意すべきは、
    ・給与条件の曖昧さ(固定残業・有給記載ナシ・異常に高い月給)
    ・社長のタイプ(元暴走族・整備経験なし・言うことがコロコロ変わる)
    ・職場環境の異常さ(挨拶なし・LINE指示・監視カメラ・毎日日報)
    といった、**面接や求人票では見えにくい“空気”と“違和感”**だ。
  • この27項目のうち、10個以上当てはまるなら間違いなくブラック企業だ。
    信じるのは会社の言葉じゃない。お前自身の「違和感」だ。
  • 「ブラック企業でも耐えられる」と思うかもしれないが──
    本当にヤバいのは、気づいた時には心が壊れてること。
    それが俺のリアルだ。
2025/09/19追記

ブラック企業あるある

そういえば、過去を最近振り返っていて、思い出したことがあったから追加で書いておこうと思う。

① 雇用契約書がない/就業規則を見せない

  • 俺の体験:
    入社時に契約書が無い。就業規則を求めても「無い」の一点張り。
  • なぜ危険か:
    労働条件の合意文書が不在だと、後で口約束の不利になりやすい。
  • 今後どうするか?:
    入社前に書面(控え必須)を確認。面接では「固定残業の内訳」「休日・有休」「試用期間の賃金」などを具体数値で逆質問。先に会社規約を見せてもらうのもあり。(大手は普通に見せてくれる)

俺が入社してきたブラック企業には、そもそも就労規則や雇用契約書がない。

ないと言うより、無かった。

通常であれば、入社時には雇用契約書を記載し、労働者と会社側が契約を結ぶ。

しかし、コンテナ修理会社時代も雇用契約書は無かったし、民間整備工場時代にも雇用契約書はなかった。会社規約も見たいと言っても無いと言われていたからな。

② 退職宣言の直後、急に「規程一式」を出してくる

  • 俺の体験:
    退職を伝えた瞬間に規程・契約・誓約が“突如”整う。
  • なぜ危険か:
    事後整備の書類は、従業員に一方的な不利益が入り込みやすい。
  • 今後どうするか?:
    サインの前に持ち帰り。日付は当日以降で記入。写しを必ず保存。

さらに言うと、コンテナ時代は辞めるまで目にすることは無かったが、民間整備工場では、俺が辞めると言った瞬間からブラックな社長が何を血迷ったのか、急にさまざまな書類を用意してきた。

③ 遡及日付の雇用契約/退職前日の誓約書(競業禁止・守秘など)

  • 俺の体験:
    契約日を過去日に指定されたり、退職前日に競業禁止や広い守秘の誓約を強要。
  • リスク:
    不当に広い競業避止や曖昧な範囲は、次の転職・独立の妨げ
  • 今後どうするか?:
    適用開始日を明記/範囲(期間・地域・対象業務)を合理的に限定。納得できなければ署名しない選択も。必要なら労基署・社労士・法テラス等へ相談

それで、俺が見せられた書類たちは以下3つだ。

  • 会社規約
  • 雇用契約書
  • 誓約書

この3点を急に社労士に言って作らせたそうだ。

会社規約は今作ってると言ってから3ヶ月後に出来たものを見せられ、サインさせられた。

雇用契約書も、日付をさかのぼり、●●年●●月●●日と書いてと言われ書かされた。

誓約書に至っては、退社する前日に渡された。おそらく、俺にビビってネットで調べて印刷したんだろう。

俺はこの内容に納得できないから書かない!

と言ったのだが、結局脅された。

ならこっちもそれなりの対応させてもらうよ?給料減ってもいいの?

VELNIS
VELNIS

と俺はなってしまい。奪われる時間を考えた結果、サインをした。

誓約書にはいろいろと、向こうにメリットしかないことが書かれていた。

覚えているのは、

  • 取引先との提携や漏洩の禁止。
  • 競業競合の禁止
  • 個人情報の漏洩

あとは一般的なのが書いてあった気がする。

ハッキリ言うが、今の取引先は半分以上俺が新しく提携したところだ。某ラジエター店や某ディーラー、某部品商と繋げたのも俺。

競合競業を禁止するとは、なんともせこい考えなんだ。自信がないことが丸見えだ。そもそも入社時には独立支援と謳っていたが、1ミリたりとも支援されたこともない。

国家一級を取る際も、費用は出ない、有給で休んだらキレられるという。これには俺もキレたがな。

結局、ブラック企業というのは書類関係も放置、環境汚染に対する意識もない雑で、だらしない会社というより、社長が根本にあると感じている。

ブラック企業の割合はどれくらいか?

結論から言う。「ブラック企業の割合」という公式統計は存在しない。近い指標として使えるのは、労働基準監督署が行う**監督指導での“法令違反が見つかった割合(違反率)”だ。

直近の公表では、長時間労働が疑われる事業場を対象にした令和6年度(2024年4月〜2025年3月)の監督指導で、26,512事業場を点検し、21,495事業場=81.1%で何らかの労基法違反が確認されている。主な内訳は違法な時間外労働 42.4%(11,230事業場)、そのうち**月80時間超 48.7%/100時間超 28.4%/200時間超 1.1%だ。数字だけ見ると強烈だが、これは“疑いが高い所を狙って点検した結果”**であって、全企業の割合ではない点に注意。厚生労働省

もう一つ押さえておきたい。対象の選び方で違反率は大きく変わる。例えば「長時間労働が疑われる事業場」に限定せず行う定期監督(地域局の年次集計)では、違反率が6割台に収まる年もある。数字の受け止め方としては、「抽出が厳しければ厳しいほど割合は上がる」と理解しておくといい。都道府県労働局一覧

俺の現場向けメモ(数字の読み筋)

  • 「ブラック企業=違反率」ではない。**“違反を見つけに行った母集団での結果”**を示す数字だ。対象外の企業群までは含まない。
  • 中身を見る:違反の柱は時間外・休日労働の上限超え健康障害防止措置の不備、次いで賃金不払残業。どれも求人票と36協定の設計勤怠の実態を照らせば事前に見抜ける。
  • 比較は慎重に:年度や対象(長時間疑い/定期監督)、地域で母数も条件も違う単純な「日本の◯割がブラック」論には乗らない。

俺の結論

“割合”は世の中の温度感を測る参考値に過ぎない。求人票・面接・就業規則・36協定・勤怠情報で自衛するのが一番だ。自分の目で確かめて、違和感があれば、警戒する。君自信が見過ごせるレベルなのか、そうでないのかも会社を選ぶのに必要なことだ。

「ブラック企業をやめたい」と思ったら

VELNIS
VELNIS

わかる、その気持ち。だが、感情的になって辞めるのはやめておけ。

俺は感情で動かず、順番で片づける。ここでは“最短で穏当に抜ける”ための実務フローを置いておく。法的助言ではないが、現場で役立つチェックリストとして使ってくれ。

1)まず守るべきこと(安全と体調)

  • 長時間労働やハラスメントで体調が限界なら、受診(診断書)>出社より体を優先
  • 相談は総合労働相談コーナー/労働基準監督署にするといい。無料・予約不要の窓口がある。そこに直接足を運んでもいいが、かなり待たされるから、先に電話で予約しておいた方が楽だ。

2)“証拠化”は今日から

  • 勤怠(打刻・シフト・GPS・メールの指示時刻)、賃金(給与明細・残業集計)、就業規則/36協定の写し。
  • 口頭指示はその場メモ+メールで確認を残す。
  • 会話の録音は、自分が当事者の記録なら原則違法になりにくいとされる(公開・拡散はNG)。扱いは慎重に。
  • 過去の記録がある場合は絶対に消すな。

3)退職日の決め方(民法の原則)

  • 期間の定めがない雇用は、原則**「申し出から2週間」で退職」**が民法627条の基本線。会社が「○か月前」と就業規則で定めても、法律の2週間がベースだ。
  • 有期雇用は別ルール(やむを得ない事由など)。迷ったら労働局へ。

4)有休消化は“原則好きな時季”/退職時は時季変更権×

  • 年休は本人の時季指定権が原則。退職日をまたぐ時季変更は不可=退職までの全日数を年休に充てる希望は、法的には認めざるを得ないという行政回答が出ている。

5)会社への伝え方(短く・事実のみ)

  • 口頭→書面(またはメール)で退職の意思/退職日を通知。理由は一身上で十分。細かく聞かれても答える義理はない。
  • 文例: 退職届

私は一身上の都合により、YYYY年MM月DD日をもって退職いたします。
YYYY年MM月DD日 氏名 印 / 株式会社〇〇 御中

6)退職までに“もらう・依頼する”書類

  • 退職証明書(労基法22条):請求があれば遅滞なく交付。記載不要事項の追記は禁止。
  • 離職票・源泉徴収票・社会保険資格喪失の手続き依頼。貸与物は返却、個人情報は持ち出さない。

7)未払い賃金・残業代の整理

  • 賃金請求の時効は原則3年
    (直近で俺は響弁護士法律事務所を利用している)

8)退職代行を使う?(使い分けの基準)

  • 一般の退職代行(民間会社)は、原則“意思伝達”まで未払い賃金の請求や条件交渉は不可=非弁行為の可能性がある。
  • 弁護士型なら交渉・請求まで可。費用は上がるが、金銭請求が絡むなら検討の余地。
  • 労働組合型は団体交渉権で対応領域が広い場合あり。
    ブラックだと労働組合自体ないからな。大企業しかないと諦めることなく、団体で動けば、労働組合として動ける。

9)よくある“落とし穴”への対処

  • 退職直前に出てくる誓約書・競業避止期間/地域/業務範囲が広すぎないか確認。日付の遡りは拒否。持ち帰り検討が基本。
  • 「引き継ぎがあるから退職日は延ばせ」:法的には2週間が基準。年休の時季変更も退職跨ぎは不可。業務への配慮はしても、権利を手放さない。

自分が何の仕事に向いてるかわからなくなってきた

という時期があった。民間整備工場からランボルギーニへ行き、ランボルギーニで人生初のパワハラを受け、精神的にも病んでしまった。

整備士ってどこもブラックだな。

そう感じた時に、

VELNIS
VELNIS

整備士以外に俺ができる仕事ってなんだ?

って思ったんだ。

そこで、自己分析してみたり、自分のスキルを棚卸ししてみたりしたが、人生を振り返るとクリエイティブな仕事が向いてるのかなと感じた。

整備士って孤独な仕事だし、一人で作業するタイプの人間だったら、何がある?

そう考えた時に、俺は以下の診断アプリを利用した。

ココシロ!適職診断

いくつかの質問に答えて、2〜3分くらいで、自分の強みだったり、適性がわかる。自己分析が苦手な人にはもってこいだ。

俺の場合は、やっぱりそうだよな。と納得できる適正で、さらに自信がついた。だから思い切って未経験の福祉業界に飛び込んだんだ。

とは言っても、将来を考えてなんだが。(体力や老後を考えた結果…)

仕事は福祉に全面的に関わっているわけじゃなく、マーケティングを担当することになった。この話は、俺の実録ストーリーにも書いてあるから、興味があったら読んでみてくれ。

福祉転職1ヶ月で部長になった話

Xからの読者コメントを期待している。
ブログ更新楽しみにしていてほしい。
VELNIS
監修|ヴェルニス(改善専門)
監修|ヴェルニス(改善専門)
Final Form Mechanic
改善コンサルタント/元整備士(歴16年)|年収1000万円プレイヤー|マーケティングを取り入れ民間整備工場の年商1.3億円→3.8億円|年商3億円起業家1名排出|副業で月収5万円以上多数排出|現在は"顔出しナシ"で新規ブログ開設

サラリーマンの副業サポート~個人経営者の「集客×売上×リピート率UP」|Lステップ構築&運用代行|2025年11月SEO検定1級取得/国家一級小型自動車整備士・世界のトヨタからランボルギーニまで経験|愛用工具はスナップオン&スタビレー
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